「筋肉つけなきゃ」に疲れていませんか? 頑張らない身体づくり

コラム 2026年8月26日

世の中を見渡すと、

「年齢とともに筋肉をつけなきゃ」
「毎日たくさん歩かなきゃ」
「健康のために、もっと運動しなきゃ」

そんな言葉をよく耳にしますよね。

私自身も時々、

「こんなに筋トレもしないで、たくさん歩くわけでもなくて、本当にこれで大丈夫かな?」

そんな不安がふっとよぎることがあります。

でも、自分の身体を見てみると、普段の生活の中ではよく動いているし、以前より身体も軽く、しっかり動けているように感じています。

以前は「なんとかしなくちゃ」と頑張っていました

以前の私は、身体がつらいと、

「なんとかしなくちゃ」
「もっと身体のために何かしなくちゃ」

と思って、揉んだり、鍛えたり、頑張って動かしたり。

身体のためにやっているつもりなのに、今思えば、そればかりでかえって疲れていたように思います。

今は、筋トレを頑張っているわけでも、毎日たくさん歩いているわけでもありません。

私が続けているのは、やさしく触れて呼吸をしたり、耳たぶを回したり、腕をやさしく動かしたり。

頑張って身体を変えようとするより、まずは身体に入っている余計な力を抜いてあげることを大切にしています。

「もっと筋肉をつけなきゃ」だけが答えじゃない

立ったり歩いたりするとき、私たちの身体はひとつの筋肉だけで頑張っているわけではありません。

身体全体でバランスをとりながら、いろいろな筋肉が連動して動いています。

だから私は、

「もっと筋肉をつけなきゃ」
「もっと鍛えなきゃ」

と頑張ることだけが、動ける身体をつくる答えではないと感じています。

筋肉をただ増やそうとするより、余計な力を抜いて、今ある身体を動きやすくしてあげる。

やさしく触れて、呼吸をして、身体の力が抜けてくると、呼吸がしやすくなったり、身体がふっと軽く感じられたりします。

私自身、頑張ることを減らしたのに、以前より動きやすくなっている。

そんな身体の変化を感じるたびに、

「身体って、頑張らせることだけが大切じゃないんだな」

と思うようになりました。

「頑張る」だけが身体のためじゃない

健康のために身体を動かすことも大切。

でも、頑張ることに疲れてしまったら、いったん力を抜いてみる。

そんな選択肢があってもいいと思うんです。

私が目指しているのは、これから先も、自分の足で歩いて、好きなことを楽しめる身体。

筋肉を増やすことだけを考えるのではなく、今ある身体を上手に使えるようにしてあげる。

「一生動ける身体」のために、今日も頑張りすぎず、やさしく身体と付き合っていきたいと思います🌿

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